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伝兵衛50才記念ライヴ【２】

2007年1月26日（金）『伝兵衛50才記念ライヴ』
50才の誕生日に行う、一度ッきりの特別なライヴ。
伊太地山伝兵衛商会、DUST、伊太地山弦楽団を始め、最高の友らを迎え、唄います。
NHKホールにその日限りのbarがオープン。
いつものステージで、伝兵衛がお迎えします。

「勝手にライヴ予想の巻」（笑）

パンフにも書かれてるように、色んな形態の伝兵衛音楽を「全部まとめて見てもらおう」という意図もあるようです。
どんなユニットが考えられるのか、また、そのユニットではどの曲を歌うのか？
ただの予想です。
予想と言うより、こうだったらいいなぁ〜。という事でしょうか（笑）

▼幕開き▼

【伊太地山伝兵衛商会】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋石井康二(B.)＋浜中祐司(G.)＋種子田博邦(Key.)＋藤田“チョコボール”康正(Dr.)

伝兵衛商会は非常にメンバーチェンジの多かったバンドですが、今回集まったメンバーはこのメンバーなので、これで望むのでしょう。

『Wes.が聴こえる』
これを一曲目に。
もちろん、あの懐かしいドラムスから始まる伝兵衛商会アレンジ（できるかなぁ？（笑））。
どのユニットで唄うだろう、って問題の曲ですが、ここは伝兵衛商会でお願いします。

『ムーンライトスターライト』
「天国行きのバス」にしようか、「裏町ブルース」にしようか、迷った挙げ句、『ムーンライトスターライト』。
なぜって？
この曲での藤田さんのドラムスが、印象に残ってるから。
そして、尺の問題から言って、一ユニットあたり一曲から二曲なので（苦笑）

【DUST】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋石井康二(B.)＋佐山雅弘(Pf.)

伝兵衛商会の次は、時系列的に言ってDUSTでしょう。←安直。
Den-bay's Ultla Swing Team！
名曲は数多くありますが、ここはやっぱりアルバム「DUST」から。

『満月が笑う』
この曲って三人の駆け引きが結構楽しめます。
DUSTってこんなんなんだぞ！って知らしめるには、良いんじゃないかと。

『夢はいつも』
４曲目にして合唱です（笑）
もちろん、DUSTですからオリジナルバージョン。

そして、盛り上がったところで出てくるのは、あの大御所！

【DUST-PONTA】
伊太地山伝兵衛(G.)＋石井康二(B.)＋佐山雅弘(Pf.)＋村上“ポンタ”秀一(Dr.)

DUSTにあのスーパードラマー村上“ポンタ”秀一を加えたスペシャルユニット！

『love goes marting on』
スペシャルユニットならではの、インストルメンタルです。
往年のPONTA-BOXを思わせるかのような演奏を聴かせます。

【伝＋ポンDUO】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋村上“ポンタ”秀一(Dr.)

DUST-PONTAは一曲で退場してもらって、ポンタさんに一曲で、と言うわけには流石にいきませんから、ここで伝＋ポンDUO。
でも、私は見たこと無いので何を唄うかわかりません。

『Change the World』
クラプトンしか思い浮かばない……（苦笑）

【伝兵衛＋M's】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋佐山雅弘(Pf.)＋小井正都志(B.)＋大坂昌彦(Dr.)

引き続きカバー特集。
カバーと言ってもこのメンバーですから、もちろん、ドJazzで唄うJazzスタンダード。

『Summer Time』
もちろん、KUROさん訳詞の日本語で唄います。
どんなにJazzyになろうとも、お構いなしにね！

『on the sunny side of the street』
他にも伝兵衛さんが唄うJazzは「嘘は罪」とか色々あるんですが、ここはあえてこの曲。

◆休憩◆

【伝兵衛＋石井DUO】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋石井康二(B.)

ここで、石井chanとのDUOで、伝兵衛さんの曲を聴かせます。

『雨の匂い』
しっとりとね。
石井chanのベースに載せて。

『灰色』
この曲も結構、石井chanのベースが来る曲です。

【伝兵衛＋房之助＋石井TRIO】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋近藤房之助(Vo.G.)＋石井康二(B.)

とっても上手い房さんと唄うのは、もちろん、あの曲！

『TRAVELING』
一番は伝兵衛さん、二番は房さん、といういつものパターン（笑）

『夢見る想い』
房さんと何をやるだろうか？
全然、思いつきもしないので、こんな唄を入れてしまいました。
ただ、聴きたいだけだったりして（笑）

【伝兵衛＋TOKU DUO】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋TOKU(Vo.Flh.)

何をするんだろう？
何を唄うんだろう？
どうなるんだろう？

伝兵衛さん自身も一度しか共演したことのない相手です。
私は、TOKUさんを全く知りませんので、何も書けません（苦笑）

【伊太地山弦楽団】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋佐山雅弘(Pf.Vo.)＋里見紀子(1stVln.)＋佐藤桃子(2ndVlin.)＋成谷仁志(Vla.)＋蒲谷克典(Vc.)

予想ではそう言うメンバーなんですけど、サプライズで石井chanが入ったりしたら面白いだろうなぁ（笑）

『恋のスコア』
「DUSTのテーマ」はやらないのに。って声が聞こえてきそうですが、一応、弦楽団の紹介を。

『あと一杯』
もちろん、二番は佐山さんが唄います。
三番は、石井chan！？
なーんてね（笑）

【伝兵衛＋佐山DUO】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋佐山雅弘(Pf.)

最後を締めるのは、SOLOかなぁ？って思ったんですが、佐山さんとのDUOが無かったので、急遽ご登場願います（笑）
でも、本当はDUSTがいいなぁ。って曲をやります。

『永遠と呼べるのは』
実際、「HYMN FOR NOBODY」と迷うところですが、伝兵衛さんのライヴなので。
そうなると、やっぱり、石井chanのベースも欲しい。

▼アンコール▼

【全員登場】
伊太地山伝兵衛(Vo.G.)＋その他共演者たち

『またしてもHI-WAY』
もちろん、ソロパートはひとりずつ回します。
15分はかかるだろうなぁ（笑）
下手すると半時間？

『いつものズブロッカ』
時間的に余裕があれば、これで締め。
全員で大合唱して、ＮＨＫホールを去りましょう！！

なーんてね。

どうでしょう？
もちろん、某大物シンガーが来たときには、どこかで『嘘つきダイアモンド』とか『少年時代』くらいを唄って帰ると思います（笑）

しかし、２時間じゃ尺が足りないなぁ。
これだけやっても、全部見たことにはならないもんね。
奥が深い。

というか、これだけでも、２時間で収まるのか？？？

さて、実際のＮＨＫホールはどうなるのでしょう？
こうやって想像するのも、結構、楽しかったりします。

2006年10月27日 09:47 │ コメント(0) │ トラックバック(0)