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浜松、そこは晴れだった。−旅日記２

京都を後にし、大原→滋賀→岐阜→名古屋経由で浜松へとやってきました。
三千院は、そのまま通り過ごし、途中（京都と滋賀の間に"途中"というところがある）では濃霧に見舞われ、琵琶湖大橋を渡り、いつの間にか岐阜。そのまま長野入りする予定をキャンセルして、下って名古屋。浜松を目指していたものの、豊橋の手前、蒲郡で力尽き、車中泊となりました（笑）

明けて、浜松。
この旅で初めて、晴れました。夏の日差しです。
本来なら梅雨明けしているはずだった日程なのですが、未だに梅雨明けの形相は見えず、長野は大雨に見舞われ、旅の行程も大幅に進路変更となりました。

浜名バイパス（浜松湖を横断するバイパス）を通っていると、浜辺に人のいる様子が観察できたので、浜松市へ入ってすぐバイパスを降り、海岸へ行ってみることにしました。
「海水浴かな？」と思っていたのですが、違ったようです。
太平洋に直面した海は波が高く、サーファーたちが多く集まっていました。

犬も浜辺を散歩。
奥に見えるのが国道１号線「浜名バイパス」です。

海岸付近を散策した後、疲れたので、近くにあるジャスコに行ってみました。
そのジャスコがとんでもない！
実は京都でも友人に連れられてジャスコに行ったのですが（そこもダイヤモンドシティで大きかった）、それよりも、大きい!! 各層の天井までの高さが、ふつうの建物の倍。つまり、各階にエレベータがありますが、エレベータの扉のすぐ上に、もう一つ扉が入ります。そして、広い。売り場は３階建てで、専門店街は地元の商店街より広いんじゃないか？そんな感じです。

浜松志都呂店。

いやはやビックリです。

2006年7月22日 18:40 │ コメント(0) │ トラックバック(0)