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伝兵衛50才記念ライヴ【４】

2007年1月26日（金）『伝兵衛50才記念ライヴ』
50才の誕生日に行う、一度ッきりの特別なライヴ。
伊太地山伝兵衛商会、DUST、伊太地山弦楽団を始め、最高の友らを迎え、唄います。
NHKホールにその日限りのbarがオープン。
いつものステージで、伝兵衛がお迎えします。

いよいよ今月に迫った『伝兵衛50才記念ライヴ』！
今回はその共演者に迫ってみたいと思います！！

言わずと知れた日本一のドラマーです。
詳しい経歴はさておき、最近では福山雅治、吉田美和、大貫妙子、椎名林檎、槇原敬之、井上陽水らとのコンピレーションアルバム『うたポン』や、若手ミュージシャン石村　順(B.)、柴田敏弥(Pf. Key.)と新たなPONTA-BOXを結成。
おそらくこの人のドラムを聞いたことのない日本人は居ないであろう！というくらいのレコーディングをしている恐るべき人物。

「伝兵衛は、俺の最近の師匠なんです」

アルバム『THE THIRD PRIOD』で出会った二人。
伊太地山伝兵衛商会のスペシャルゲストとして、そして、DUST-PONTAとして、ライヴツアーをこなす。
最近では新たな形態として伝ポンDUOとして各地を回ることも多い。

単なる伝兵衛ファンの一人のよう（笑）

→村上“ポンタ”秀一　公式サイト

日本を代表するブルースシンガーの一人。
メジャーどころだと「ちびまる子ちゃん」の主題歌であった『おどるポンポコリン』にB.B.クイーンズのメンバーとして参加していたりする。

伝兵衛さんとの出会いは不明だが、時として二人で全国を旅したりもする。
この人も実は伝兵衛ファンの一人。

→近藤房之助　公式サイト

日本唯一のヴォーカル＆フリューゲルホーンプレイヤー。
時々ラジオなんかで耳にする名前だと思います。
伝兵衛さんとは以前に一度、ライヴ競演があるらしい。
『猫にジャズ』ではジャケットにコメントを寄せるなどしているが、いまいちどういう間柄か良くわからない（苦笑）

TOKUさんについて自分があまり知らないので、本番ではどうなるのか？
結構、楽しみだったりします。

→TOKU　公式サイト

佐山雅弘率いるJazzTRIO「M's」のドラムス。
とは言え、彼の演奏を聴いたことがないので、何とも言えません。

→大坂昌彦　公式サイト

大坂さんと同じく「M's」のベース。
以前にどこかで小井さんに関しては伝兵衛さんと競演していた気がします。
佐山さんホスト、伝兵衛さんゲストで放送されたNHKふれあいホールの時のベースも小井さんだったかな？

と言うことで、ここからがレギュラー（？）メンバーです。

皆様おなじみのベーシスト、石井chanです。
相棒のエルザ（コントラバス）を抱えて、伝兵衛さんと共に全国を巡ります。

伝兵衛さんとのつきあいが一番長いわけではありませんが、それでも一緒に旅した数は、一番多いのでは？そう思います。
伊太地山伝兵衛商会（後期）からDUSTを経て現在に至る、そんな感じ。
もちろん、DUOで回ることも多々あるのだけれど、時には伊太地山弦楽団に参加したり、と様々な伝兵衛スタイルに振り回されます（苦笑）

まさに伝兵衛さんをアシストさせたら右に出るものは居ない、そんなベーシスト。

だから今回、どんなメンバーで演奏してくれるのか？
密かな期待だったりします。

→石井康二☆ウェブサイト

伝兵衛曰く「日本一のピアニスト」。
とは言え、ポンタさんほどメジャーではありません。でも、テレビには結構出てます（笑）

佐山さんのピアノは本当に凄い。
本当は、佐山さんに自由に弾かせる伝兵衛さんが凄いのかも知れない（笑）
伝兵衛さんのメジャーデビューアルバム『Wes.が聴こえる』以来のお付き合い。
伝兵衛レギュラーメンバーには、97年のDUST活動開始より加入。以来、伝兵衛サウンドに欠かせないピアニストとなる。

伊太地山弦楽団における弦アレンジは、ほとんどが佐山さんの手によるもの。

→SAYAMA MUSIC BOX

伊太地山伝兵衛商会（後期）のギタリスト。

伝兵衛商会消滅（!?）後、何をやっていたのかよくわかりません（苦笑）
浜中さんに関しては、ネットで調べても情報が出てこないのですね。

伊太地山伝兵衛商会のキーボードです。
解散後、某市港湾土木事務所に勤めていたという変わった経歴の持ち主。今は、音楽畑に戻ってきている様子。
伝兵衛商会への復帰は、多分、2006年2月8日・東京倶楽部。
村上“ポンタ”秀一、佐山雅弘を迎えたスペシャル伝兵衛商会で、佐山さんを押しのけてピアノで『またしてもHI-WAY』を弾いたような……
その前年の『復活！伊太地山伝兵衛商会』ライヴには名前があったものの、現れなかったんですよね。

ちなみに、あのNOVAうさぎのCM曲を作曲した張本人（笑）

→Hirokuni Taneda Personal Website

※上記情報に関して、正しくない部分があったようです。関係者にお詫びします。

伊太地山伝兵衛商会のドラマー。
スティックではなくブラシを使った演奏の印象が、なぜか強かったりします。

近年は地元を中心に音楽活動をされているようですが、時折、伝兵衛さんに呼び出され、東京で伝兵衛商会のメンバーとして加わることもあります。

伊太地山弦楽団の1stヴァイオリンにしてリーダー。
『夜明け前に』のアレンジも手がける。

「本来なら新日フィルの主席ヴァイオリニストでもおかしくない」とは、伝兵衛談。

伝兵衛サウンドに即興で合わせることもできるJazzヴァイオリンで、弦楽団の演奏を盛り上げる。
弦楽団として、またDUOやTRIOで伝兵衛さんと共に旅することも。

→里見紀子　公式サイト

伊太地山弦楽団、二代目の2ndヴァイオリン。愛称：ももちゃん。
里見さんとは違った素敵なヴァイオリン（ももちゃんサウンド）を奏でるそうです。

→モモ太小屋。(blog)

伊太地山弦楽団のヴィオラ。
浜中さん以上に私には情報がないので、これ以上書けません。
困ったものです（苦笑）

伊太地山弦楽団の低音チェロを担当。

日本フィル、新日フィルなどを始め多くの国内主要オーケストラで演奏されているみたいです。
バリバリのクラシック畑のようですが、なぜ伝兵衛さんと？
謎は深まるばかりです（笑）

以上がパンフレットに掲載されている出演予定者です。
しかし、最後には「他」とある。
「他」とは誰なのか！？

もしかするとあの大物シンガー、井上陽水が出演するのかも？という情報があります。
伝兵衛サイドでは交渉中。
向こうの事務所は「多分、大丈夫でしょう」と言ったとか言わなかったとか。

さて、伝兵衛＆陽水のライヴは実現するのか！

『伝兵衛50才記念ライヴ』チケットがネットでもお求めいただけるようになりました（笑）
詳しくは、下記よりどうぞ。
座席の指定が可能です！！

→伝兵衛50才記念ライヴ事務局

あぁ、「伝兵衛って誰なの？」って方は、こちらをどうぞ（笑）
→伊太地山伝兵衛　〜Den-bay Itachiyama〜
→『Wes.が聴こえる』
　　(YOU'SED的過去の記事)

またはこっちもおすすめ？
→Googleで「伊太地山伝兵衛」を検索してみる
→livedoorでblogサーチ！
→Yahoo!blog検索も良いかも！？

2007年1月 3日 13:03 │ コメント(2) │ トラックバック(0)